【白川わくわくランド 第6回寺子屋】
『白川河口と有明海の干潟の生物を観察しよう』
参加者を募集します
9月21日(日)
延期日:10月5日(日)
山と川と海のつながりを学ぶために、秋の時期に、白川河口と有明海の干潟の生物の観察会を開きます。
今年も、国土交通省熊本港湾・空港整備事務所様にご支援いただき、「有明・八代海海洋環境センター」をお借りして活動をいたします。
貸切バスで、白川わくわくランドから白川流域を下り、川と海の境目の見学をして、熊本港へ参ります。
小学校3年生以上の方は、子どもだけで参加できます。もちろん、親子での参加は大歓迎です。潮干狩りに最適な春とは少し違う『秋の干潟』を眺めてみませんか。たくさんの生物たちに出会えますよ。また、海洋ゴミの現状についてもお話がきけます。お申込お待ちしております。
※当日、干潟で出会えそうな生き物は、こちら
WEB寺子屋『白川河口・有明海の干潟の生き物に会いに行こう』をご覧ください。
【お願い】
岩場やぬかるみの移動もありますので、
小学校3年生以上の子どもたちやその保護者、また一般の方の募集といたします。
バスの中でのマスク着用、参加時の検温・消毒などにご協力ください。
【白川や有明海に関する豆知識】
阿蘇の根子岳を源流とする白川は、阿蘇カルデラ内を数々の支流を集めながら流れ、立野から一気に大津町・西原村・菊陽町を通り、熊本市を経て有明海に注ぎます。白川は、たくさんの土砂を運んできて、有明海に積もらせます。白川は、日本一の干潟をつかさどる一翼をになっています。
有明海の干潟、そこには様々な種類の、たくさんの生き物がくらしています。お掃除屋さんの生き物もたくさんいます。水をきれいにする生き物もたくさんいます。「食う・食われる」の食べ物つながりの自然環境もみることができ、豊かな自然環境が広がっています。
参加を希望の方は、お電話かファックス・E-mailにてご連絡ください。お待ちしています。