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    てら こ や   じょうほう
【 寺子屋 情報    2024(令和6)年11月15日現在

『寺子屋』とは、住民参加型の学習会です。
気になる情報がございましたら、是非ご参加ください。

令和6年度の寺子屋計画は以下の通りです。

比較的少なくなったとはいえ、今年度も、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策をとりながら実施いたします。
天候や感染症拡大の状況等で変更もしくは中止になることがございます。
参加者募集につきましては、およそひと月前から始めます。
白川わくわくランドHP(https://www.wakuwaku-land.jp)にて、随時更新してまいりますので、チェックをよろしくお願いいたします。


              令和6年度 住民参加型学習会『寺子屋』年間予定表

※それぞれの回は、ほぼ一か月前からの募集となります。
  お申込の際には、予備日の予定もお聞かせください。
  申込の際、傷害保険加入や安全装具準備のため、個人情報(①お名前 ②ご年齢 ③ご住所 ④連絡先 ⑤洋服や帽子のサイズ等)の提供をいただきますので、ご協力ください。

開催予定日 タ イ ト ル  対 象 と 募集人数 内 容  備 考 

5月 3日
(金・憲法記念日)
終了いたしました
白川河口と有明海の干潟の
生き物を観察しよう
 Part.1
小学3年生以上~一般
親子参加大歓迎
20人
 
(マイクロバスで移動)
 白川が流れ込む有明海の干潟に実際に入って、その環境を、底生動物を手がかりに知り、流域全体としての白川の環境について考えます。 熊本港湾・空港整備事務所様に全面協力いただき、海洋環境船につても学びます。
 観察道具は、こちらで用意いたします。
 予備日
5月18日(土)午前

5月12日
(日) 午前
終了いたしました
 河川と人々のくらし①
今後の白川水系の安全について
考える
高校生以上 一般
40人

(白川わくわくランド多目的室) 
  河川工学の専門家である熊本大学・大本照憲先生に、
『清正公の川普請と近代以降の治水対策を振り返り、今後の白川水系の安全について考えませんか』
と題してご講話いただき、来たるべき白川豪雨について考え、防災意識の向上を目指します。
予備日なし 

6月 8日
(土) 午後
終了いたしました
防 災 寄 席
~ 日本の文化を楽しみながら
防災について考えよう ~
 小学5年生以上~一般
(親子参加歓迎)
40人

(白川わくわくランド多目的室)
 『災害は忘れた頃にやってくる』(寺田寅彦言)
災害に備え、日本の文化である落語(寄席)を通して、防災意識の高揚や自助力アップの取組をされている福福亭金太郎様(筑後川防災施設くるめウス館長)をお迎えして、楽しみながら家庭でできる自助力アップを考えます。
 予備日
6月15日(土)
午後

7月13日
(土)
午前
終了いたしました
子ども川の安全教室
~君も安全に白川を楽しもう~
 
小学3年生以上~中学生
20人
(保護者の見学可)

(白川わくわくランド & 白川)
 夏休みを前に、白川に体ごと入って、川の流れを実際に体験しながら、川の特性や危険性を体で知り、身の守り方など川での安全な活動を学びます。
ヘルメットやライフジャケットはこちらで用意いたします。 
予備日なし

雨天の場合は
別メニュー

7月24日
(水)
終日
終了いたしました
白川源流の水に親しみ、
立野ダム・内牧遊水地などの
防災施設を見学しよう
~阿蘇の自然を肌で感じ
洪水を防ぐ工夫も知ろう~
 
小学3年生~中学生
20人 

(マイクロバスで移動) 
  白川上流の宮川の沢に入り、水に触れたり水生生物調査をしたりして水環境の大切さを学びます。また、阿蘇立野ダムや内牧遊水地・手野遊水地など洪水に対する備えや阿蘇の草原の維持など自然環境の保全に果たす人々の役割について考えます。
 観察道具やライフジャケットはこちらで用意いたします。
 予備日
7月25日(木)

8月 1日
(木)
終日
中止いたしまし
 きみも川の生き物調査員になろう
~全国一斉調査、白川・緑川の水質を調べよう~


夏休みの自由研究にもってこい!
小学4年生~中学生
20人 
※メモのできる子ども

(マイクロバスで移動)
 白川・緑川4地点で、水生生物調査や各種パックテストを行います。河川の水環境を調べ、河川環境や水防災について考えを深めていきます。使った資料はお持ち帰りできます。夏休みの自由研究にもふさわしい活動になります。
 観察道具やライフジャケットはこちらで用意いたします。 
予備日
②8月 2日(金)
③8月 3日(土)

9月14日
(土)
終日
終了いたしました
河川と人々のくらし②
白川流域の防災施設

~ 流水型の阿蘇立野ダムの中に入ろう~南阿蘇鉄道に乗って南郷谷の湧水へ行こう  
中高校生以上 一般
20人

(マイクロバスで移動) 
 白川上流域では治水事業が多く行われています。3月に完成した流水型ダムである阿蘇立野ダムの本体内部へも入れてもらえます。また熊本地震から復興した南阿蘇鉄道に乗って高森湧水トンネルへも参ります。河川と人々のくらしと水防災について関心を高め、防災意識の向上を図ります。(計画していた竜門ダムは催事と重なり見学できなくなりました。計画を変更して開催いたします。) 予備日
9月21日(土)

9月29日
(日)
 終日
終了いたしました
河川と人々のくらし③
阿蘇の農耕文化と神々
~阿蘇カルデラの誕生と神話の世界をたどる~
中高校生以上 一般
20人

(マイクロバスで移動)
 阿蘇カルデラ内に源を発する白川。阿蘇カルデラ内は農耕文化の宝庫です。中岳噴火口をご神体とし火ふり神事等で有名な阿蘇神社、火たき神事で有名な霜神社、御田祭で有名な国造神社等、人々の営みと文化、そこにまつわる神々のお話。阿蘇と白川、人々の営みと水との闘いに目を向けて、今後の文化の伝承や水防災について考えます。 予備日
10月 5日(土)
 ⑨
11月 17日
(日)午後
11/2荒天で延期
終了いたしました
 白川河口と有明海の干潟の
生き物を観察しよ
 Part.2
小学3年生以上
(親子参加大歓迎)
20人 

(マイクロバスで移動)
 今年2回目の干潟観察会です。白川が流れ込む有明海の干潟に実際に入って生き物を採集して観察します。底生動物を手がかりに、白川流域の環境について考えます。 熊本港湾・空港整備事務所様に全面協力いただきます。
 観察道具はこちらで用意いたします。 
予備日
11月17日(日)

 11
10
(日)
終日
終了しました
 河川と人々のくらし④
河川と海との歴史を調べよう

~清正公の利水と治水、
小島や高瀬の港と横島干拓
 
 中高校生以上 一般
20人
(小5以上は親子可)

(マイクロバスで移動)
 加藤清正公は、河川の治水・利水工事をたくさん行ったことで知られます。現在も県民に慕われる清正公ですが、彼でさえ人柱を立てて工事の成功を願ったと言われる難工事だった横島の石塘を見学します。また、交通網の整備とともに築港もなされています。文化財として残る小島の港と高瀬(玉名)の港、年代別に潮受け堤防が残る干拓の歴史も学びます。人々の営みや水との闘いに目を向け、これからの水防災について考えます。 予備日
11月24日(日)

12月 8日
(日)
午前
募集中
 自然の恵みを活かした
クラフトづくりをしよう
小学3年生以上大人も可
(親子参加歓迎)
(小学2年生以下は保護者同伴)
20人 

(白川わくわくランド多目的室)
 集めた木の実などを使って、クリスマスやお正月など冬のクラフト作りをして家庭に飾りましょう。自然の恵みに感謝し、森と川・海のつながりを考えます。
 材料や諸道具は主催者でも用意いたします。いろいろお持ちの方はご持参ください。
予備日
なし
 ⑫
12月15日
(日)
午前
募集中
お話を聴いて、冬の野鳥観察に
でかけよう

~野鳥を通して自然を見つめよう~
小学3年生以上大人も可
(親子参加歓迎)
(小学2年生以下は保護者同伴で)
20人

(白川河口及び熊本港)
 白川の近くで過ごす野鳥たちのお話を専門家に伺いながら、屋外で冬の野鳥を中心に観察をいたします。生き物と人との関わりや、水辺の生態系を知り、川や流域の環境について考えます。中国大陸から渡ってきた冬鳥にも出会えます。空中から魚を捕まえるミサゴにも出会えるかもしれません。会いに行きましょう。 
 双眼鏡の貸出をいたします。
防寒対策をお忘れなく。
予備なし
(荒天時は、お話と工作)


白川わくわくランドHP(https://www.wakuwaku-land.jp)にて確認ください。